ヨシケイのメニュー【食彩】は、『旬で彩るごちそう膳』がコンセプト
季節の旬な材料を使用した四季を感じるメニューで、様々な地方の郷土料理を楽しめます。
- 旬の食材を使用
- 調理時間は30〜35分の手作りメニュー
- おかずは3品でボリューム感も十分
- 価格はヨシケイのメニューの中でも高め
食彩は、すべてが時間をかけて手作り
料理が好きな方のあいだで、人気のメニューの一つとなっています。
ヨシケイの食彩コースの特徴
食彩は、メインのカタログの『すまいるごはん』に掲載されています。
ヨシケイの他のコースよりも、値段が高いぶん、良い食材を使われています。
調理後のイメージと、届く材料についてご紹介していきたいと思います。
食彩コースとはどんなメニューか?
食彩は一日のみでも注文することができます。
どのような内容なのか、実際の1週間のメニューの特徴をご覧ください。
『めかじきのソテートマトソース』
調理時間約30分 431Kcal
【2人用】めかじき(100g)(冷凍)2切、トマト小1コ、パセリ、グリーンリーフ又葉野菜、ベーコン2枚、えのき茸1/2袋、白菜150g、人参40g、カーネルコーン(冷凍)20g、かぼちゃ150g、くるみ10g
『豚肉の竜田焼き』
調理時間約35分 598Kcal
【2人用】豚肩ロース肉生姜じょうゆ漬け200g、キャベツ100g、豆腐1/2パック、ほうれん草1/4ワ、大根100g、人参40g、ジャガイモ2コ、ピーマン1コ
『博多の味 がめ煮』
調理時間約35分 495Kcal
【2人用】鶏骨付ぶつ切肉200g、れんこん100g、ごぼう50g、里芋130g、人参40g、こんにゃく1/4枚、卵3コ、青菜1/2ワ、もやし100g
『海の幸三種丼』
調理時間約35分 320Kcal
【2人用】まぐろのすきみ(冷凍)40g、サーモン切り落とし(冷凍)40g、ほたて貝柱(冷凍)40g、豚コマ肉60g、生揚げ1枚、キャベツ150g、たけのこ水煮40g、人参40g、塩蔵わかめ、玉ねぎ小1コ
『お麩のふわふわあんかけハンバーグ』
調理時間約35分 559Kcal
【2人用】牛・豚ひき肉160g、焼麩8コ、玉ねぎ小1コ、卵1 1/2コ、れんこん50g、さつま芋100g、細葱、ブロッコリー1/2コ、ミニトマト2コ、レタス又葉野菜
『深谷市名物 武州煮ぼうとう』
調理時間約35分 429Kcal
【2人用】鍋の〆幅広麺250g、若鶏モモ肉(一口カット)200g、ぶなしめじ1/2パック、生椎茸3枚、油揚げ1/2枚、ごぼう70g、白菜150g、大根100g、人参40g、太葱1/2本、めんつゆ1 1/3袋
※表にあるのは2人用の材料となっています。塩・コショウ等の調味料に関しては入っていませんので、自分で用意する必要があります。
食彩コースは、調理時間が30~40分程度で、旬の食材の美味しさを生かした郷土料理などが、簡単にできてしまいます。
また、ほとんどが3品構成でボリュームもあり、和・洋・中と様々なメニューがあり
お料理が好きな方にとっておすすめなコースですね。
『定番』との違いは?
ヨシケイのメニューには、『定番』という人気のコースがあります。
定番も同じく3品のおかずで、調理時間も30〜35分と似ています。
しかし、違うのは価格です。
1週間を通して利用すると、定番よりも1,000円以上高くなります。
似たようなメニューですが、なぜこんなにも価格が違うのか。
それは、食材の内容の違いです。
食彩の方が、いい物を使っていますので、たまにはご馳走を食べたいときは、切り替えてみてはいかがでしょうか。
★食彩は、1週間とおして利用するよりも、食べてみたい献立が出てきたときだけ、単発で購入するのがベストな使い方です。
食彩コースのメリットとデメリット
旬な材料で四季を感じることができ、様々な地方の郷土料理を作れるというメリットがあります。
さらに、プチママ等の2品構成のメニューに対して、ほとんどが3品構成となりボリュームもあるのです。
その反面デメリットとしては、調理時間がプチママの平均20分に比べて30~40分と長くかかってしまいます。
どちらかというと、忙しい共働きの人というよりも、時間があって料理が好きな人におすすめメニューですね。
毎日だと疲れてしまう方は、たまに注文することも可能なのがヨシケイの良いところです。
また、5日間連続で注文した場合の料金は、プチママや定番よりも1,000円以上高くなることも
このように、それぞれメリットデメリットがあります。
食彩は1日から注文ができるコースですので、メニューブックを見て食べたい場合にそれだけ注文することができます。
以上がヨシケイのすまいるごはんの一つ「食彩コース」の内容でした。
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