パルシステムアプリの簡単な使いかた

いろんな会社で独自のアプリを作ることで、スマホで便利にサービスを利用できるようになっていますよね。

食材宅配サービスのパルシステムにも、専用のアプリがあります。

でも『パルシステム』で検索してみても、いくつもアプリがヒットして、何がなんだか分かりづらい面もありませんか？

どれも似たような名前ですし・・・

そこで今回は、これらのアプリの違いや、何ができるのか？

その特徴についても、簡単にわかり易くご紹介していきます。

パルシステムのアプリの特徴と簡単な使い方

アプリを検索してみると、パルシステムの関連アプリだけで5種類も出てきます（2021年10月現在）

「なんで一つにしてくれないのよ〜」

と思ってしまいますが、それぞれの用途が違うため、あえて別にしているのかもしれませんね。

アプリは全部で5つありました。

1. パルシステムのwebカタログ
2. カタログ見ながらアプリで注文 ぽちパル
3. タベソダ　生協パルシステムの注文アプリ
4. まめパルー生協パルシステムの食材管理アプリー
5. きほんの離乳食　管理栄養士が監修のレシピ＆基本情報

簡単に言うと

5つのアプリの使い分けはどうするか

１．webカタログ

インストール後にまずは登録が必要となります。

パルシステムのカタログは、『コトコト』や『きなり』などを中心にいくつかありますが、それをスマホの画面でめくって確認できるようになっています。

ですから「紙でできたカタログじゃないと、スマホの画面では小さくて見づらい」という人には向いていません。

このアプリの便利な点は、たとえ手元にカタログが無くても、今まで同様に違和感なく注文することができる、ということでしょうか。

２．ぽちパル

このアプリは、電卓を叩くように、商品番号を押すだけで注文することができます。

その際に、商品画像も出てくるので、注文間違いも防ぐことができます。

他のアプリであるwebカタログが使いづらいと感じた人でも、こちらのぽちパルならより簡単に注文することができると思います。

また、紙のカタログを見ながら、このアプリで簡単に注文することができ、注文用紙に記入して担当者に手渡すのが面倒だという方にもおすすめです。

アプリの評価も、こちらの方が圧倒的に高いです。

３．タベソダ

まず、タベソダというのは、ヨシケイで言うところの夕食ネットのような存在のメニューで、紙のカタログは無くて、全てインターネット上で利用できるシステムとなっていることが特徴です。

その代わりに手数料が安くなるので、人気となっています。

ペーパーレスの時代ですから、カタログを届けてもらうのを断ることで、資源の無駄を減らすことにも貢献することができます。

４．まめパル

こちらのアプリは、注文した食材を管理できるというアプリです。

特徴としては、エッグというポイントを貯めてアイテムを取得することも可能。

また貯めたエッグを、100エッグ⇒10パルシステムポイントに交換できます。

それだけのアプリです。

５．きほんの離乳食

こちらのアプリは名前のとおり、管理栄養士が監修した離乳食の情報を画像付きで教えてくれるアプリです。

月齢を指定して離乳食を作ることができるので、市販のレトルトではなく自分で作りたいという人にとっては便利なアプリですね。

ヨシケイでもプチママというメニューでは、離乳食のレシピが載っていますが、専用のアプリがあるのはパルシステムだけです。

以上、パルシステムのアプリ5種類のご紹介でした。

いろいろあって、混乱してしまいそうですよね。

なので、まずは普通に注文してシステムに慣れてきてから、必要かどうか一つづつ試されてはいかがでしょうか？

まとめ

パルシステムには5つのアプリがあり、それぞれに特化した機能を持っています。

パルシステム以外の食材宅配サービスでの、専用のアプリが配布されています。

しかし、こんなに沢山の種類があり、それぞれの機能に特化しているのは、パルシステムだけですね。

アプリの口コミを見ていると、まとめて1つにしてほしいという意見もありますが、私もそう思います。

中には、あまり存在意義の感じられない物もあります。

まだ発展途上であって、いずれは1つにまとまった素晴らしいアプリに生まれ変わるかもしれませんね。