【パルシステムって難しい...】料金と利用法を簡単に解説!

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可愛い牛のキャラクターが出ていて、CMでもお馴染みのパルシステムについて、どんなシステムとなっているのかご紹介します。

このキャラクターは『こんせんくん』と呼ばれていて、その名前は北海道の東部にある根室と釧路を中心とした、根釧地方(こんせんちほう)から来ています。

 

まず、パルシステムは、正式には「パルシステム生活協同組合連合会」と言って、主に首都圏を中心に事業展開を行なっています。

なので、食材を配達できる地域は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県、茨城県、群馬県、静岡県、山梨県、新潟県、福島県となっています。

以上の11都県になっていますが、これは首都圏プラス近隣の県だけということですね。

 

ですから、このエリア外にお住いの方は、パルシステム以外の生協が運営する食材宅配事業を利用することになります。

もしエリア内にお住まいの方で、興味のある方のために、パルシステムがどんな内容なのかをご紹介したいと思います。

 

パルシステムを利用するには?

さきほど配達可能エリアをご紹介しましたが、もしもエリアに入っているなら、次の条件でパルシステムを利用することができます。

利用するのに条件があるというとハードルが高くなってしまうイメージがありますが、どの条件も理解すれば簡単なものです。

最も重要なのは次の3つです。

利用条件

  1. 出資金を収める
  2. 手数料を収める
  3. 出資金の増資をする

パルシステムは、ヨシケイと同様に年会費や入会金を収める必要はありません。

しかし、注文する商品代金以外に、以上のようなお金がかかるということですね。

まだ、何のことやら分からないと思いますので、次にこれらの詳細を解説していきたいと思います。

生協の宅配パルシステム★おためしセット購入

 

1.出資金について

パスシステムは、英語で友達を意味するpalと、システムを組み合わせた造語で、首都圏プラス近隣の県で宅配事業を展開しており、組合員の一人一人が出資した出資金を利用して、運営されています。

 

つまり、一人一人の組合員による「出資」「運営」「利用」により生協が成り立っているということです。

そのため、パルシステムを初めて利用する際には、1,000~2,000円の出資金を収める必要があるのです。

 

しかしこの出資金は、例えば組合を脱退すれば返却されるお金ですので、一時的に預けるというシステムになっています。

地域ごとの出資金の額はこちら

お住いの地域 出資金の額
東京都 1,000円
神奈川県 1,000円
千葉県 1,000円
埼玉県 1,000円
栃木県(佐野市、足利市) 2,000円
栃木県(上記以外の地域) 1,000円
茨城県 1,000円
群馬県 2,000円
静岡県 1,000円
山梨県 2,000円
新潟県 1,000円
福島県 2,000円

1,000円か2,000円のどちらかになりますが、なんだか面倒だな、と思われた方もいるかもしれません・・・

しかし、この出資金については後で戻ってくるお金ですし、思いのほか良い面もありますので、それについては後述します!

 

2.手数料について

パルシステムを注文するには手数料が必要となります。

その額は、税込みで194~216円です。

しかしこの手数料には、地域によって異なる割引制度があります。

お住いの地域 一定額以上の注文で割引 その他割引
東京都 通常は194円
1回5,000円以上の注文で162円
1回12,000以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、都医療券、被爆者手帳)所持者優遇制度
神奈川県 通常は216円
1回5,000円以上の注文で半額
1回15,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、愛の手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者手帳、罹災証明書)所持者優遇制度
千葉県 通常は194円
1回6,000円以上の注文で半額
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者手帳)所持者優遇制度
埼玉県 通常は194円
1回12,000以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、指定難病医療受給者証)を所持する世帯を優遇
栃木県(佐野市、足利市) 通常は206円
1回12,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳)所持者優遇
栃木県(上記以外の地域) 通常は200円
1回9,000円以上の注文で半額
1回12,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)所持者優遇、自立支援医療費(精神通院)支給認定者優遇制度、被災三県(岩手、宮城、福島)からの避難者優遇制度
茨城県 通常は200円
1回9,000円以上の注文で半額
1回12,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)所持者優遇、自立支援医療費(精神通院)支給認定者優遇制度、被災三県(岩手、宮城、福島)からの避難者優遇制度
群馬県 通常は206円
1回12,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳)所持者優遇
静岡県 通常は216円
1回8,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者手帳)所持者優遇、福島からの避難者優遇制度
山梨県 通常は194円
1回5,000~9,999円の注文で108円
1回10,000円以上の注文で無料
ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー&キッズ特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、指定難病医療受給者証)所持者優遇、被災三県(岩手、宮城、福島)からの避難者優遇制度
新潟県 200円

ふれんどパル割引、グループパル割引、キッズ特典、シルバー特典、(身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳、被爆者手帳、特定疾患医療受給者証、水俣病認定申請者医療手帳、介護保険被保険者証)所持者のいる世帯を優遇
福島県 194円 ふれんどパル割引、グループパル割引、ベイビー特典、シルバー特典、(障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳)所持者優遇、仮設住宅に住む方の優遇

この手数料は、パルシステムを利用しない週でも支払いが発生しますのでご注意ください(一時休止の手続きを行うことで手数料が発生しなくなります)

また、近所の人と同じ場所に届けるというフレンドパル割引や、グループパル割引を利用することで、半額になったり無料となったりしますので、工夫しだいで安くできます。

その他、地域ごとに異なる割引制度があるため、小さな子供がいたり、高齢者世帯だったり、障害者手帳を持っていた入りすると割引になる確率が高くなりますので、ぜひご確認ください。

 

3.出資金の増資とは?

最初に出資金を収めるということはお伝えしました。

しかし、【出資金の増資】という制度があります。

これは注文する度に200円を増資(さらに出資金を積み立てる)システムです。

 

え? 最初の1,000〜2,000だけじゃ足りず、さらに積み増ししなければならないの?

と感じると思います。

普通の感覚なら、そう思ってしまいますよね。

 

しかし、この出資金の増資については、あくまでも任意です。

強制ではありません。

 

以上、パルシステムを利用するには、出資金を収める・手数料を収める・出資金の増資をすることが必要となるとご説明してきましたが、いかがでしょうか?

私は正直な気持ちとして、初めはめんどくさい・・・と感じてしまいました。

 

でも、この出資金については考え方によっては良い面もあります。

さらにこの積み増しした分も、後で戻るお金ですから、そんなに心配する必要もないのです。

出資金の良い面については次で解説していきます。

 

パルシステムの出資金の良いところ

出資金の良いところって言っても、ただ自分で預けたお金が戻ってくるだけだろ?

と思われるかもしれませんが、それは当たり前の話で、それだけではありません。

 

なんと、出資金には配当があります!

 

これは凄いと思いませんか?

まるで株主気分です。

今の時代、銀行にお金を預けても利子はどのくらいでしょうか?

ほとんど無いに等しい利率です。

 

これに対し、パルシステムの配当は、その地域にもよりますが2017年ですと0.1〜0.5%もの配当金がありました。

これだけでも本当に嬉しいですよね。

 

また、預けてある出資金は、インターネットでその額を確認することもできますので、少しずつでも数字が増えていくのを見るのが楽しくなります。

しかし、生協の経営状況によっては、預けた出資金がゼロになってしまうことも考えられますので、全財産をつぎ込むよりも、分散して資産形成した方が良いと思います。

 

このように、パルシステムの出資金には良い面もあるのです。

たとえ200円からでも、主婦のヘソクリにはもってこいのシステムということですね。

この出資金は、減資申請をすることで、いつでも出資金の一部が戻ってきます。

 

でも、毎回手数料がかかるのがちょっと・・・

出資金は戻ってくるから良いけど、手数料もバカにならない・・・

 

そんな風に思われる方には、便利な別のサービスもありますのでご紹介します。

それがタベソダで、手数料を安くできます。

 

タベソダとは?

パルシステムには、通常のカタログを届けるサービスの他に、タベソダという別のコースがあります。

これはカタログなしで、スマホのアプリを使用してのみ注文などができるシステムで、その分手数料が安くなることが魅力のコースです。

ただし、カタログ週1回届けてくれる通常のパルシステムとの併用はできませんし、カタログを届けてくれませんからスマホのアプリのみで全てを行います。

ですから、まずはスマホを持っていて、その操作ができる事が前提となってしまいます。

 

タベソダを利用するとどのように違いが出てくるのかはこちらをご覧ください。

お住いの地域により配達料の条件は異なりますが、条件は次の2つだけです。

  1. 配達料が1回194円で、キッズ特典(母子手帳交付から小学校入学前の子供がいる場合、申請すれば1回5,000円以上の注文で無料)あり
  2. 配達料が1回162円で、1回5,000円以上の注文で無料

※いずれも注文がない週は、手数料がかかりません。

 

1の地域はこちら

東京都、埼玉県、栃木県(佐野市、足利市)、群馬県、山梨県、新潟県、福島県

2の地域はこちら

神奈川県、千葉県、栃木県(佐野市・足利市以外の地域)、茨城県、静岡県

 

パルシステムのメニューと料金

パルシステムにはメインとなるカタログが2つあり、それが『コトコト』と『きなり』になります。

この二つのカタログは毎週届くようになりますが、2つを併用して利用することはできません。

しかし、いつでも切り替えることができますので大丈夫です。

 

この2つのカタログの違いについては次のとおりです。

コトコトは徳用規格で、きなりは量よりも質重視の商品を集めたものという位置づけになっています。

ということで、育ち盛りの子供がいるような家庭では「コトコト」を選択して、退職後の大人だけの暮らしをより楽しむという方には「きなり」か、文字や写真が大きく見やすくなっている「きなりセレクト」がぴったりかもしれません。

どちらのカタログでもいろんな食材を単品で注文できますが、上の写真のような料理セットもありますので、食材宅配のヨシケイに近いような使い方が可能です。

 

その他にもたくさんのオプションカタログがあります。

  • yumyum
  • ぷれーんぺいじ
  • ケア・さぽーと
  • 食楽広場
  • 産直通信
  • その他日用品や保険などetc.

例えば赤ちゃんがいる家庭に便利なyumyum、介護が必要な方がいる家庭にはケア・さぽーとなどがあります。

これらのオプションカタログは、コトコトやきなり等のメインカタログとは違い、希望した方だけに届けられるシステムです。

 

パルシステムのお試し

どんなものか一度ためしたいという方には、初回だけ安く利用することができるお試しセットというものがあります。

2,000円相当の品物が1,000円と半額で注文できるので、まずは試してみるのがお得です。

安全で安心なのか食材を確認したいという方には定番お試しセット。

有機野菜だけを大量に届けてくれるお試しセットもあります。

 

お試しセットは、生協に加入する前でも大丈夫です。

※注文できるのは東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県・群馬県・静岡県・山梨県・新潟県・福島県にお住いの方ですのでご注意ください。

 

当日朝5:00まで注文が可能なヨシケイの新サービス『夕食ネット』

 

※ヨシケイの5日間お試しセットはこちら

新登場の『カットミール』はまだ全エリアに対応していませんのでご注意ください。

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