ヨシケイには、お客さんからのどんなクレームが寄せられているのでしょうか?
そして、トラブルがあったときにはどんな対応をしてくれるでしょうか。
今回は、よくある苦情のケースと、それに対するヨシケイの対応について、詳しくご紹介していきます。
ボックスの中に商品の一部が入っていない
あなたがお客さんだとして、いざヨシケイで夕食を作ろうとしたら、食材のうち一つだけ入っていない物がある・・・
家にあるもので代替えできれば良いのですが、もしメインの食材なら、完全に予定が狂ってしまいますよね。
でも長くヨシケイを利用していると、たま~にこれを経験することもあります。
商品が欠品してしまう理由は2つ
自分のセットだけが欠品している場合と、他のお客さんも含めて、同じ物を注文した全員のセットが欠品している場合
自分のセットだけが欠品しているのは、食材の箱詰め作業のときに、入れ忘れがあった可能性が1番高いです。
または、スタッフが配達中にセットを一度ひっくり返してしまい、その後にきちんと入れ直すのを間違ったなど。
この場合はヨシケイに電話することで、足りない商品をすぐに届けてくれる対応があります。
これに対して、当日注文したお客さんの『同じ種類のセットすべてが欠品』しているなんて場合もあります。
このときは、ヨシケイに連絡しなくても何らかの対応があります。
このような全てのセットの欠品が発生する理由は、食材の箱詰め作業のときに冷蔵庫から出してこなかったため、一部の食材全てが入れ忘れることで起こります。
倉庫担当者が後になって、冷蔵庫に食材がまるまる残っていることに気づくことで発覚します。
その他、一部の商品の入荷がどうしても間に合わなかったことや、発注ミスにより別の食材が来てしまったということも考えられます。
いずれの場合にもヨシケイでは、当日発覚したときはすぐに持ってきてくれます。
でも、夕飯が終わる頃の遅い時間になってしまったり、翌日以降に発覚した場合にはどうなるか?
その場合、あらためてお詫びの品とともに、スタッフが食材を届けてくれるか、またはキャンセル対応もするようになっています。
商品の一部が悪くなっている
野菜の中には傷みやすいものもあり、実際に私も悪くなった物が届いたという経験が何度かあります。
たとえば私の場合ですが、万能ねぎやジャガイモなどがありました。
傷みやすい野菜の場合には、注意して確認していても、大量発注しているので見逃しもあるようです。
ジャガイモなどは、中身が黒く変色していたりすると、切ってみるまで分かりません。
また、野菜が凍みているといったこともあります。
凍みる原因となるのは、保冷剤の上に直接野菜が乗ってしまうことで起こります。
通常なら、きちんと考慮された位置に商品が詰め込まれています。
ところが配達のときに移動してしまったり、一度ひっくり返してガチャガチャにしてしまったセットを入れ直すときに、場所を間違えてしまうこともあるてしょう。
間違った位置に置いてしまった場合、野菜が凍みてしまう危険性があります。
セットをひっくり返してしまう原因としては、配達するときの運転で急ブレーキを踏んでしまって荷物がめちゃくちゃになる場合や、スタッフが運ぶ際に転倒してしまった等のケースが考えられます。
こういった悪くなっている食材が届いたら、なるべく早くヨシケイに連絡を入れましょう。
当日の夕食に間に合うように、新しい食材を届けてくれます。
配達時間が遅い、いつもの時間に来ない
何らかのトラブルで配達が遅くなったりすると、いつもの夕食の準備に間に合わなくなるので、当然にクレームに繋がります。
遅くなる理由としては、担当者の交代による不慣れな配達、配達忘れなどが考えられます。
また担当者は、どの順番で配達したら一番効率が良くなるのかを考えています。
ルートの変更により、以前よりも配達時間が遅くなることもあり得ます。
さらに天候によっても左右されます。
特に大雪になったときなどは、普段から配達件数の多いコースの場合、遅れる可能性もあるでしょう。
極端な配達の遅れが発生した場合には、私の場合ですが、担当者の上司からの電話や、直接自宅まで来てお詫びの品と共に謝罪してくれました。
配達員の対応が悪い
スタッフの対応について、苦情がくる場合も多いです。
玄関先で、長々と余計なことを話してしまったり、夜に電話がかかってきたり、留守の際にメモ用紙がはいっていたが、その文面が変だったり・・・
または、お客さんとの決め事だったことが、新しい担当者へ引き継がれなかった場合
セットのおき場所や、ピンポンを鳴らしてはいけないのに鳴らしてしまったなど、苦情に繋がるケースもあります。
苦情に繋がるのは、ちょっとした意思の疎通のすれ違いや、その人との相性もあります。
また、新しい担当者のことは、どうしても以前の人と比べてしまいますよね。
さらに、お客さん以外でも、配達先の近所に住んでいる方からの苦情もあるのです。
配達中の運転マナーに関しても、意見が寄せられています。
ヨシケイに対する苦情は、相談窓口で話すと担当者まで直接伝わるようです。
注文した商品と違う
ヨシケイを注文するにはインターネットのほか、OCR用紙に記入して担当者に渡すのが一般的ですが、電話やFAXでの方法もあります。
そこで間違いが発生して、注文したと思っている物と別の商品が届いた場合にクレームに繋がります。
このような苦情に関しては、どちらに非があるのかを調べるようになります。
たとえば注文用紙を一枚一枚確認するといったように。
とくに手書きの注文用紙の場合には、お客さんの勘違いという場合も多いようです。
以上がヨシケイに寄せられる苦情で多いケースと、それに対するどんな対応があるのかのご紹介でした。
いずれにしても、ヨシケイではきちんと対応してくれるという印象です。