広告を含みます

真夏の倉庫に2日放置したヨシケイの食材

 

これはヨシケイのスタッフから聞いた話です。

毎日のように注文するお客さんじゃなくて

月に1回など、たまーにしか注文しないお客さんがいます。

 

そんなお客さんのときにだけ起きやすい、『とても悲しい出来事』があるそうです。

 

それは一体なんぞや?

ということで私の体験談もまじえ、この出来事についてご紹介していきます。

 

ヨシケイのスタッフに起きる悲しい出来事

珍しく注文をくれたお客さんのお宅に、留守なので食材を置いてくる。

これはいつものことですが

 

次の日に箱を回収に行ったとき、持ち上げると重い、あれ?中身がそのまま

といったことが結構あるそうです。

 

あぁ、注文したことを忘れてたんだな・・

と思うとともに、悲しいような複雑な感情になるそうです。

スタッフは持ち帰るわけにもいかず、そのままにして次の配達先に向かいます。

 

どんな仕事でもそうてすが、やはりお客さんに便利だと思ってもらい、感謝されたいですよね。

ムダにはしたくありません、役に立ちたいです。

 

だからこの気持ちは、本当によく理解できます。

 

と、思っていたら、ついに私もやってしまいました

しかも2日間も放置・・・

 

真夏の倉庫で2日間、その後食材はどうなったのか?

写真を撮りましたのでご紹介します。

 

真夏の倉庫に2日放置した食材のその後

注文したことをすっかり忘れ、しかもそれが真夏の2日間

さらに献立が魚だというのですから、もう中身は絶望的

担当のスタッフも、翌日、翌々日と来たとは思いますが、悪いことをしたと反省しています。

 

2日間も経っているけど、利用できる食材は利用したい。

でも正直にいえば、フタを開けるのが怖かったです。

 

前に話を聞いていたのに、「申し訳ないことしたな

勿体ないな」と後悔しながら、恐る恐る中身を確認してみると、意外にも

 

魚のパックの中にドリップは出ているものの、触るとまだ冷たい、臭いも大丈夫

のような気もする。

 

「洗えば大丈夫か?」と思えたので洗って調理してみました。

 

ほかの食材、野菜などに関しては、ぜんぜん問題ないようです。

 

焼いた魚の画像はこちら↓

 

味もまったく問題なく、その後の体調も変化ありませんでした。

もちろん味も美味しくいただきました。

無駄にしなくて良かったです。

 

もともと冷凍の魚だったということもあり、ヨシケイの箱の中、保冷剤も効いているので、真夏の2日間でも大丈夫でした。

ヨシケイの箱の中は保温性すごいですね。

 

ヨシケイお試しセット




公式サイト▶食材宅配のヨシケイ

 

-ブログ