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血糖値が気になる方にメディアで話題のキクイモとは?

 

ある食材を食べる習慣のある地域では、なぜか健康で長生きのお年寄りが多いと、テレビで話題となっていました。

それが”菊芋”と言われる食べ物

 

でも、スーパーでも見たことないですし、名前もなじみがない地域がほとんどではないでしょうか?

私もテレビの放送を見て初めてその存在を知りました。

この菊芋と呼ばれる食材に、どんなに凄い効果があるのかについて、ご紹介していきたいと思います。

 

天然のインスリンと呼ばれる【イヌリン】を含む菊芋

ヨシケイのメニューは、専属の管理栄養士が1週間分のトータルで栄養素を考えてレシピを考案しています。

利用し続けることで””プロが考案したメニューで自然にバランスの良い食事になる”というのが売りです。

そのためヨシケイだけ食べていれば、自分の健康に対しても安心感がぜんぜん違いますよね。

 

しかし私の場合、それでも余計な物をプラスして食べてしまうこともあります…

また、私もそうですが、毎晩のようにお酒を飲んだりする人は、つまみも必要ですし、そうすると意外にもカロリーを摂取していたりします。

さらに年齢とともにどうしても基礎代謝は落ちてきますので、同じ量しか食べていなくても、余計なお肉が付いてしまいますよね。

日本での糖尿病患者は、すでに1000万人を超えていると言われています。

 

ヨシケイでも、食事制限が必要な方向けの【ヘルシーメニュー】がありますが、そんな健康に気を遣わなければならない人におすすめなのが、菊芋なんです。

テレビでも度々取り上げられ話題となっていますが、この菊芋を多く食べる地域に住む高齢者の方は、他の地域に住む方に比べて健康的だと紹介されていました。

 

菊芋ってどんな芋なんでしょうか?

菊芋は、元々はアメリカ原産の植物で、日本に入ってきたのは江戸時代の末期になります。

日本名の菊芋という名前は、菊に似たような花をつけ、根が生姜に似たような形の芋になることから【キクイモ】と呼ばれるようになりました。

 

ですから正式なイモではなく、キク科なんです。

 

そのため、芋類のようなデンプンはほとんど含まれません。

その代わりに、この菊芋の特徴である【イヌリン】という成分を豊富に含みます。

このイヌリンが、健康の維持に重要な働きをしてくれるそうです。

味に関しては、好みが別れると思いますが、柔らかく茹でたゴボウのような食感で、シャキシャキしています。

 

菊芋の主成分イヌリンの効能

ごはんやパンなどの食事を摂ると、血液中にブドウ糖が取り込まれて全身に運ばれます。

これを、すい臓から分泌されるインスリンの働きによって、栄養分として体に取り込まれるのです。

 

しかし、何らかの原因でこのインスリンが分泌されない場合や、カロリーの摂りすぎによってインスリンの量が足りなくなると、血糖値が上がってしまいます。

この状態が続くと、糖尿病になってしまう危険性があるのです。

 

そこで、菊芋に豊富に含まれているイヌリンが効果を発揮します。

【天然のインスリン】と呼ばれるくらいのイヌリンですから、その効能は

血糖値が気になる方にとって最も大切な働きをしてくれます。

しかも、じゃが芋などに比べて低カロリーなので、菊芋を食べ続けるだけで糖尿病の予防や、改善の効果が期待できるのです。

 

菊芋を購入するには?

菊芋は一年中食べれるものではありません。

冬の時期の数か月間しか収穫できないため、生のものを購入して食べるには、時期が限られてきます。

 

一年を通して健康に気を付けたいという方には、菊芋のサプリもあります。

美味しく料理を味わうことはできませんが、サプリなら一年中摂取できますし、調理する必要もありませんので継続的に利用できます。

 

ヨシケイを利用しながら菊芋のサプリメントを毎日服用すれば、スーパーで毎日自分の好きなものばかり買ってきて食べているよりも、よっぽど健康的になれるのではないでしょうか?

 

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